サーフィンCSの大原洋人プロがスイムサーフでパドリングレッスン

\2021年の東京オリンピックにも出場/
昨年はサーフィンCSランキング15位と、CT昇格へあと一歩まで迫っている大原洋人選手。

USオープンを目前にスイムサーフでパドリングレッスンご受講いただきました。

今年は18歳で日本人初優勝の快挙を成し遂げてから、ちょうど10年の節目となる大原選手。

今回大原選手の貴重なパドリングレッスンの様子やレッスンを受けた理由・感想など色々インタビューさせていただきました。

日本トッププロは何を思い、何を語ってくれるのか。

必見です!

目次

大原洋人選手/プロフィール

名前:大原洋人(おおはら ひろと)
生年月日:1996年11月14日(28歳)
出身地:千葉県長生郡一宮町

・公式Instagram
@hirotoohhara
・公式YouTube
リトルジャパニーズ

【これまでの主な戦績】

NSA
・2010年 『第45回全日本サーフィン選手権大会』ボーイズ優勝
・2010年 『ALL JAPAN SURFING GRAND CHAMPION GAMES』メンズオープン優勝

WSL
・2012年 QS1スター『Murasaki Shonan Open』優勝
・2015年 QS10,000『Vans US Open of Surfing』優勝
・2017年 QS1,000『Komunity Project Central Coast Pro』優勝
・2018年 QS3,000『Vans Pro』優勝

その他
・2018年~2021年『ISAワールドサーフィンゲームス』日本代表
・2020年『第2回ジャパンオープンオブサーフィン』優勝

・2021年東京オリンピック:5位入賞.

THE SURF NEWS

スイムサーフとは

SWIM×SURF(スイムサーフ)は千葉県鴨川市を拠点に、日本で初めての
プールを使った
サーフィンのパドリングトレーニングを開講しています。

スイムサーフホームページはこちら>>

「一番遅いくらい」だった

ー今回パドリングレッスンを受けた理由を教えて下さい

大原選手:「自分でもパドリングが遅いのは自覚していました。パドリングを教えてくれる人がいること自体も知らなかったです。でも、ずっと求めていました」

レッスンを受けた理由や自身のパドリングに対する悩みを素直に打ち明けてくれた大原選手。

”パドリングを習う”という概念は無かったのか、パドリングを教えているスイムサーフの存在を知った時は目からウロコだったそうです。

ー実際にパドリングトレーニングを受けた感想は?

大原選手:「今までにない水の感覚です。」

ー具体的にはどのような感覚でしょうか?

大原選手:腕に水が引っ掛かるようになりました!今まで、片手は水が当たっている感覚すらありませんでしたが、レッスン後は両腕でしっかり水をかけているのが自分でもわかります」

パドリングレッスン後の水中映像確認で大原選手が言う、片手は水が当たっている感覚が無い原因も判明。

改善後の映像と見比べて納得していただけました。

\スイムサーフ恒例!/
パドル力を測れる”パドルチューブ”


大原選手のビフォーアフター↓↓

インスタグラムでパドリングレッスンをご紹介いただきました

腰痛にならず誰よりも速いパドリング

これまでのパドリングは板の上で背中を反り、肩甲骨に力を入れて腕を回していた大原選手。

今回スイムサーフのパドリングレッスンでは、背中(胸)は反らずなるべく水の抵抗にならないよう、板と平行にうつ伏せを意識したパドリングフォームでトレーニングをしていただきました。

腕の回しも力だけに頼らず遠心力を利用した”疲れずらく速い”パドリングです。

腰痛にもならない、そして誰よりも速く、楽に波に乗る

それがスイムサーフの最先端パドリング理論です。

最後に

トッププロでありながら常に自身の悩みと向き合い、パドリング改善のためスイムサーフにレッスンを受けに来てくださった大原選手に感謝いたします。

動画でもご覧いただいたように、今回のパドリング改善が大原選手の新たな武器になるとスイムサーフは確信。

大原選手の今後益々の活躍を期待しています。ありがとうございました!


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この記事を書いた人

まりなのアバター まりな ライター兼コンサル

個人ブログ含め現在まで150記事以上を執筆。ライター業をしながら個人事業主様を中心に主にワードプレスでHP制作をしています。

事業主様の「想いをカタチに」をモットーに、予想を上回る提案力を武器に活動中!

海は大好き、でも日焼けが大嫌いな元美容師、サーフ歴10年の美白サーファーです。笑

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