2025|SURFIN’LIFEにスイムサーフのしんごマンが登場

雑誌SURFIN’LIFEの2026年1月号にスイムサーフTIDE.(タイド)のしんごマンが掲載されました。
テーマは、
WORDS OF THE SURFERS“サーファーたちの言葉”
いまを輝くサーフ業界話題の62名がそれぞれの思いを語るボリュームあふれる内容となっています。
どんな掲載内容?

ーSURFIN’LIFEでの掲載内容は?
しんごマン:
今回SURFIN’LIFEから依頼をいただいた時、お題は“サーフィンだったら何でもOK”
とのことでしたので、僕はスイムサーフTIDE.(タイド)の「来年の抱負」にしました。
パドリングトレーニングをもっと広げたい。海外の一流サーファーにも日本発のメソッドを届けたい。
そのための仕組みづくりなど、
今僕の頭の中で時計みたいにぐるぐる回りながら風船のように膨らんでいる構想計画を全部載せちゃいました。笑
ここでしか言えないこと

ー2025年を振り返って思うことは?
しんごマン:
おかげさまで、
2025年は一般サーファーからトッププロまで、たくさんの方がパドリングトレーニングに通ってくださいました。
僕を支えてくださった皆様に心より感謝いたします。
スイムサーフTIDE.(タイド)をスタートしてから今日まで、誰にも言えなかった葛藤や恐怖は山ほどありました。
“ぼっち”の不安

10年前
パドリングトレーナーとして、
1人でスタートした時に感じた孤独。
思い描く理想と現実のギャップ。
手探りで始めたYouTube。
「本当に正しい方向に進んでいるのか?」
という自分への問い。
サーフィンでフォーカスされるのは常にパドリングよりもライディング。
当時も
サーフトレーナーは山ほどいるけれど、
パドリングトレーナーはいない。
周りの反応は、
何それ?って感じでしたし。笑
でも、パドリングトレーナーがいなかったからこそ“プロスイマーの僕にしかできないことがある”と思い、今日までやってこれた気がします。
しんごマンが伝えたいこと

ー2026年に向け、伝えたいことは?
しんごマン:
雑誌の中で語った抱負は、
「世界へ挑む」「パドリングを文化にする」「仲間を増やす」
という大きな話でした。
でも、この記事を読んでくれている皆さんには、もう少し踏み込んだ本音を伝えたいと思います。
来年は、
“怖いことに、あえて一歩踏み込む年にする”
と決めています。
僕はリスキーなことは避けるタイプだったので。笑
トレーナーの育成、海外選手の受け入れ準備、チームづくり。
どれも未知で、リスクもある。
だけど、潮の満ち引きのように、
動き出さなければ流れは生まれない。
TIDE.という名前を選んだのは、そんな覚悟の表れです。
一緒に「いい流れ」に乗ろう

ー動けば、流れは変わる。
スイムサーフTIDE.は、ただのパドルレッスンの場所ではありません。
歳を重ねても、仲間やパートナーと
一生サーフィンを楽しむために。
人生の“いい流れ”をつくるための場所。
来年は、もっと強く、もっと広く、この流れを届けにいきます。
僕と一緒に、人生のいい流れに乗りましょう。

